【ご注意】新年度日程について(2020.3.31)

ご入学、ご進級された皆様、おめでとうございます。

新年度のカレンダーを更新しましたが、
これらの多くは活動自粛前に決定されたものであり、
状況により変更の可能性があります。
参加前に必ず確認してください。

このような状況で、受験に向けて
不安もおありかとお察しします。
例年の受験動向をまとめました。

授業開始の繰り下げに伴い、
時期などは変更もあり得ますが、
受験に際して、どんな順序で、何が必要か、
流れを頭に入れて、行動をイメージしましょう。

これで学習計画も立てやすくなると思います。

これらは昨年までの概要です。
あくまでもご参考としてお読みください。

4〜6月
全国各地で講習会(私立大学が多い)
各地方都市の大型楽器店・受験対応店などで実施
5〜7月の週末
オープンキャンパス(主に私立)
模擬授業・施設案内・入試対策講座・個別質問(教員や先輩)
・学食体験・ワンポイント個人レッスン(申込が必要)など

7月下旬
募集要項・課題曲発表(主に国公立)
課題曲と要項は、国公立は7月頃から徐々に発表されます。
(私立は5月〜)
音楽科目は一度に全てが発表されるわけではありません。
入手後も安心せず、こまめにチェックしましょう。

5月〜翌3月
AO入試(主に私立)
1〜数回行われます。それぞれ合格までに出願・課題提出
・面談など、数度にわたる審査があります。
志願者は早めに大学にコンタクトを取りましょう。

7月下旬〜8月上旬の週末
オープンキャンパス(主に国公立)
国立総合大学では多くの教員やスタッフを動員し、大規模に行われます。
開催は1〜2日程度が多く、事前申込制・人数制限のケースが多くあります。
また学部学科が、独自日程で開催することがあります。
行きたい学科のWEBページも確認しましょう。

7月下旬〜8月上旬の連続した数日
受験講習会
従来より定番の受験講習会です。内容は実技レッスン、
楽典とソルフェージュ、入試対策など。
受験時の交通事情や練習場所の下見と確保など、
リハーサルとしても欠かせません。
この時までにおよそ入試レベルに達していることが目標です。
秋からは、本番を増やし、舞台度胸をつけ、
時にはスランプと向き合い、演奏は完璧に磨き上げましょう。
自分なりの体調管理を体得するのも、受験時代の課題です。

人生最大の集中力を発揮できるように
できることは全てやりましょう。
これがあなたの音楽人生の基盤となります。

9〜12月の週末
特待生入試などの推薦入試
近年は入試日程が早まっており、
要項も4〜5月の早い時期に発表されます。

10月10日頃
(前回まではセンター)学科試験の出願
今年は変わりますので、随時発表を確認してください。

11月の週末
推薦入試(国立はAO、私立は指定校・自己推薦等)
指定校推薦の人数・日程などは通常公表されません。
高校の先生にお尋ねしましょう。学科免除は多いですが、
音楽実技・ソルフェージュに関しては、
一般入試と同レベルが多いようです。

12月
最終入試要項の発表
音楽専攻生は課題曲の関係で、早めに要項が配られますが、
これに安心せず必ず最終要項に目を通しましょう。
課題曲違いなどは失格になります。

12月下旬の連続した数日
受験講習会
ほぼ入試のリハーサルです。入試の緊張感をもって臨みましょう。

1月中旬
学科試験
2021年度より入試形式が変わる予定です。
大学から随時発表がなされています。

1月25日頃
国公立 出願開始
出願書類の記入は、多大な時間と集中力を要します。
今のうちに前年度要項を利用して、一度仕上げてみましょう。
より充実した願書になるよう、努力すべき点にも気づけます。

1月下旬〜2月下旬の連続した数日
私立大学 一般入試
いわゆる競合校は入試日が重なります。
早いうちに受験計画を立てましょう。

2月14日頃
国公立 倍率確定
専攻課題曲の関係で、倍率によって出願校を変えることは
あまりないと思います。動揺せずに努力の成果を発揮しましょう。

2月25日頃〜
国公立 前期入試(東京藝大・沖縄県芸など)
音楽専攻生は受験科目が多いため、一般大学と日程が大きく異なります。
特に一般高校在籍の方は、十分注意してください。

3月8日頃〜
国公立 後期入試(愛知県芸・京都市芸など)
学科重視の大学は、3/12-13が多いですが、
芸術系は科目と時間が多いため、前倒しされます。

3月
私立大学 後期入試
前回まではセンター試験の提出を課す学校が多くありました。
私立志願者も出願・受験勉強含め、必ず準備しておきましょう。

3月下旬
2年生のためのオープンキャンパス
今年は多くが中止になりましたが、
ウェブ配信を行っている学校もあります。

状況は刻々と変化していきますが、
学生、生徒の皆さんを大切に思い、
守ろうとする学校や社会の思いの現れです。

またきっと、あなたの演奏を聴いて
感動する人が現れる日が来ます。
落ち着いて、毎日を大切に過ごしていきましょう。

繰り返しになりますが、
これらは昨年までの概要です。
各学校の最新情報をお確かめください。